Q:畳のお手入れは?

・まず掃除機をやさしく畳の目にそってかけましょう。
・畳を拭くときは、目にそってしっかり絞った雑巾で拭きます。
・縁(ヘリ)のひどい汚れは、タオルに少量の中性洗剤をつけて叩くように拭き取ります。
 

用意するもの

1.ゴム手袋
2.タオル(数枚)
3.掃除機
4.バケツ
5.中性洗剤
6.アルコールスプレー
7.小麦粉(またはベビーパウダー)

ポイント!

畳にカビが生えてしまったら!

ブラシで畳の目にそってカビを取り、アルコールスプレーをタオルにしみ込ませ拭き取ります。直接濡れタオルでは、拭かないでください。

家具の跡がついてしまったら!

凹んだところは水で適度に霧吹きをし、濡れタオルをあてアイロンをかけます。

醤油をこぼしてしまったら!

こぼした醤油の上に“速やかに”小麦粉、ベビーパウダー等をふりかけ、粉に吸い取らせます。その後、掃除機で粉を吸い取ります。

ダニやカビ予防!

夏の暑い日は、家の中の各部屋の入り口を全部開けておくと良いでしょう。
そうすることで、日当たりの良い高温の部屋の空気が、日当たりの悪い低温の部屋の空気と対流して、お部屋全体の温度が下がることで予防できます。
 

やってみよう!

1. ゴム手袋を装着します。その際、装着口を外側に 2〜3cm程度折り返します。
2. 掃除機をやさしく畳の目にそってかけましょう。(逆らうと素材を傷める可能性があるため)
3. 畳を拭くときは、目にそってしっかり絞った雑巾で拭きます。
4. 縁(ヘリ)のひどい汚れは、タオルに中性洗剤をしみ込ませ叩くように拭き取ります。

※本来、畳の水拭きはおすすめできません きはおすすめできません きはおすすめできません。タオルなどで拭き掃除をする場合は、かたく絞ったタオルを使用して清掃後は換気を良くして乾かしましょう。
※畳を天日干しする際は、直射日光は避けて日陰で干しましょう。変色によって傷みを早めます。

おそうじマイスター制度とは、サニクリーンの社内資格制度。社員全員がお客様のお掃除に関するご要望やお悩みに対して、的確なアドバイス が出来るよう養成(教育)し、“お客様の快適な暮らし”に役立てる企業を目指して取り組んでいます。