Ｑ：鏡の“くすみ”はどうやって落すの？
中性洗剤と固く絞ったキレイなタオルやスポンジ等を使って落とします。
用意するもの
1.ゴム手袋2.タオル
3.バス用スポンジ
4.中性洗剤
ポイント！
「くもり止め鏡」と「樹脂鏡」のお掃除は注意！
くもり止めコーティングされた鏡や樹脂製の鏡は、機能低下やキズを付けてしまう恐れがある為、研磨剤入りの洗剤や研磨力のある用具（スポンジ・歯ブラシ等）の使用は避けましょう。樹脂鏡との判別方法は！
コイン等で軽く叩いてみましょう。樹脂鏡の場合は、「コツコツ」とちょっと鈍い音がします。やってみよう！
1.ゴム手袋を装着します。その際、装着口を外側に 2〜3ｃｍ程度折り返します。※ヒーター式のくもり止め鏡は、スイッチを切り表面が冷めてから行います。
２.乾いたタオルで拭上げます。白っぽい汚れやくすみの場合は、固く絞ったタオルで拭上げます。汚れ落ちが悪い場合は、指定倍率に希釈した中性洗剤を使って洗剤拭きをします。
※上記の様な注意の必要がない場合は、スポンジ等で洗浄します。
※うろこ状の汚れは研磨が必要です。この場合、一度ご相談下さい。
3.最後に乾いたタオルで拭きあげます。
おそうじマイスター制度とは、サニクリーンの社内資格制度。社員全員がお客様のお掃除に関するご要望やお悩みに対して、的確なアドバイス が出来るよう養成（教育）し、“お客様の快適な暮らし”に役立てる企業を目指して取り組んでいます。