Q:どうやったらキレイに保てるの?
エアコンは室内のホコリ、花粉等を吸込む事で汚れたり、冷房(ドライ含む)運転中に発生する結露によってカビが発生します。
こまめなフィルター清掃に加え、1〜2年に 1 度は熱交換器の洗浄を行いましょう!!
用意するもの
1.ゴム手袋
2.タオル3.バケツ
4.ブラシ(タワシなど)
5.掃除機
6.中性洗剤
ポイント!
カビ予防に冷房(ドライ含む)運転後は送風運転を 30 分以上行いましょう!
冷房運転中は部屋の空気を吸込み、熱交換器で熱を奪い、冷たくなった空気を送り出します。
この時、結露が生じ、カビの発生原因になります。冷房運転後は、送風運転を行うと熱交換器が乾燥する為、カビの発生を抑制することが出来ます。
やってみよう!
1.ゴム手袋を装着します。その際、装着口を外側に 2〜3cm程度折り返します。
2.ホコリ等の乾いた汚れは、そうじ機で吸塵を行います。
※フィルター自体が油でベト付く時は、吸塵は行わず中性洗剤をお湯で指定倍率に希釈し、バケツの中で浸け置きをし、ブラシを使って洗浄します。
3.水洗いをして、しっかり乾燥させます。
4.乾燥後、元の通りに取り付けます。
※熱交換器の清掃については、ご相談下さい。
おそうじマイスター制度とは、サニクリーンの社内資格制度。社員全員がお客様のお掃除に関するご要望やお悩みに対して、的確なアドバイス
が出来るよう養成(教育)し、“お客様の快適な暮らし”に役立てる企業を目指して取り組んでいます。