食中毒に季節は関係ありません。
ついつい夏期だけに注意を集中してしまう食中毒ですが、常にこまめなチェックが必要です。
検査結果はiPadを使用し、写真貼付・検査結果の入力を行い、衛生管理を数値化します。
検査結果を受けてからの改善指導・対策のアドバイスまでしっかり行います。
①食中毒には充分注意しているが、常にリスクマネジメントを行う必要があると考えている
②調理器具や厨房施設の洗浄・清掃に自信はあるが、本当にキレイになっているか目に見えるカタチで確かめたい
③従事者の方の清掃を通して社員教育を徹底したいと考えている
④衛生対策をアピールしたい
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黄色ブドウ球菌 | 手指、糞便、鼻孔の粘膜、及びこれらに汚染された食品が感染源。 菌が産生する毒素を摂取することで食中毒が発生。 |
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病原性大腸菌 | O157などの腸管出血性大腸菌は牛や豚などが保菌生肉を扱う人は手指の洗浄が重要。 |
カンピロバクター | 家畜などの腸管に存在し、解体時に肉が汚染される事が多い。 鶏肉の汚染による食中毒が多く発生。 |
サルモネラ菌 | 食肉やその調理食品が多い。卵とその調理食品による物も多い。 手指や調理器具・機材を介して加熱食品への二次汚染にも注意。 |
ノロウィルス | ヒトの糞便に多く存在すると言われる。 河川や海に生息する二枚貝に蓄積され、それを摂食して感染する。 |
報告書はiPadを使って、写真貼付、検査結果を入力し、衛生管理を数値化します。
目標値を設定し、どこに危険が潜んでいるのか、また、日頃の清掃度合いが確認できます。
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